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ひょうご五国のめぐみ「摂津」…寿司を握る職人の写真・白いのれんに「再発見、兵庫県の味」と「摂津」

摂津 歴史と西洋文化が交差してさまざまな表情を見せる

日本最古の湯・有馬温泉、酒どころとして知られる灘五郷などを誇る摂津は、六甲の山々と大阪湾に守られて、古代より港湾都市として栄えてきました。やがて国際交流の窓口となった神戸港からは様々な西洋文化が花開きました。ハイカラな表情とは裏腹に水害の多かったこの地域では、先人たちの偉大な功績によって近代治水工事の発展に貢献した歴史もあります。

近松巻の写真

近松巻
尼崎(摂津国)にゆかりのある近松門左衛門の偉業をたたえた直径約12cmの極太巻。近松が執筆した名作の数々を十種類の豊富な具材で表現しました。浄瑠璃の場面展開のように、食べるごとに変わる 味わいが楽しめます。

近松いなりの写真

近松いなり
兵庫県産の素材を使った「ひじきいなり」と「焼き穴子いなり」に、さっぱりとした「ガリいなり」の3種いなりセットです。異なる風味と食感に、ついつい手が伸びます。

摂津のメニューが食べられるお店

松葉寿司

〒661-0002 尼崎市塚口町1-13-10
Tel:06-6422-1234
本当に旨いものだけが届けられる満足の音。それは熟練の職人の手技によって生み出されるもの。創業八十有余年、松葉寿司は愚直にこの魂を貫いてきました。世の軽き風に流されることなく、老舗の味と心をお届けします!

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